最終更新日:2024年4月28日
アンプを高く売る方法を買取のプロが徹底解説
当ページではDENON(デノン)、LUXMAN(ラックスマン)、Marantz(マランツ)、McIntosh(マッキントッシュ)、Accuphase(アキュフェーズ)などのアンプやギターアンプ、ベースアンプまで楽に高く売る方法を買取のプロが解説致します。
オーディオアンプDENON(デノン)、LUXMAN(ラックスマン)、Marantz(マランツ)、McIntosh(マッキントッシュ)、Accuphase(アキュフェーズ)、YAMAHA(ヤマハ)など、定番とされるオーディオアンプはどれも中古市場で人気ですが、SONY(ソニー)、Panasonic(パナソニック)などの総合エレクトロニクスメーカーのオーディオも中古市場ではしっかりとニーズがあります。
まずはホコリや汚れを取り除き、アンプをきれいに掃除し、見た目をできるだけ綺麗な状態にし、売却前に端子や接続部分がしっかりと機能することをご自身でもご確認ください。
電源コード、説明書、保証書、箱、保護袋など可能な限り付属品は揃えた状態で売却されることをおすすめ致します。
とくに電源コードなどのコード類は買取価格に影響が出てしまいますので、必ず揃えた状態で査定にお出しください。
アンプの買取をご検討中でしたら新しいモデルなどが発売されてしまうと、買取価格が下がってしまいますので、なるべく新しいモデルが出る前に売ることをおすすめ致します。
売却を検討しているアンプに相性の良いスピーカーがおありでしたら、スピーカーとセットで売却をされるとしっかりした買取店であればより高く買取を行ってくれるはずですので、スピーカーがある場合はセットで売却されることをおすすめいたします。
アンプの場合、古いものは売れないと思い込んでしまっている方も多いのですが、古いものでも希少価値の高いアンプはしっかりと値が付きますので、諦めずに査定に出されることをおすすめ致します。
余程の経験と知識がない限りコンデンサや基盤類など、直接ご自身でメンテナンスは行わないことをおすすめいたします。
最悪な場合、完全な故障品となり買取価格が大幅に下がってしまう場合もございますのでご注意ください。
とくに古いアンプの場合はお車などで運搬を行う際に、内部の基盤部分の一部が破損したりするようなことも十分考えられますので、買取店に直接お運びになる場合は、細心の注意を払ってお運びいただくことをおすすめ致します。
オーディオアンプやギターアンプを売る場合の店舗選びですが、必ずしも専門店だから高価買取してくれるといったことではなく、総合リサイクルショップでもオーディオ買取の専門スタッフが在籍していれば査定に大きな違いはなく、あくまでもその店舗の担当者次第となってきます。
オーディオ類以外にも強みのある買取店であればアンプだけでなく様々な買取品に対応しているで、その他の商品もまとめて出してしまえばアンプの買取金額も上がる可能性が高いです。
その他、売れる物がある場合は総合リサイクルショップなどに出されることをおすすめ致します。
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